ブラザートム 読み聞かせ会 木の葉モール橋本 [読書]
バブルガム・ブラザーズのブラザートムさんが「月からおちたモモンガ」の発売記念で読み聞かせ会を行っていました。
親子連れでいっぱい!
木の葉モール橋本の本屋
GXR A12 28mm
雪女、おむすび ころりん などの絵本を読んでいました。
GXR P10
けっこう早口でしたが、元コメディアンだけあって、なかなか楽しい読み聞かせでした。
【読書】ソウルケイジ 誉田 哲也 [読書]
Sony Reader の購入書籍2冊目です。
内容
多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。
ドラマ化もされた(ストロベリーナイト)人気 警察小説「姫川玲子シリーズ」の第二弾です。
前作ほどグロテスクなシーンが多くなく、誰でも読めるような内容となっています。
シリーズ第二弾という事もあって、前作を読んでいないと分かりづらい部分も有りますが、読んでなくても十分楽しめます。
前作では、あまり出番が無かった日下主任が活躍します。
父性愛がキーワードの今作は、考えさせられる部分も有って、単なる警察物では おさまらないような気がします。
★★★★★
Jコミの無料PDFマンガを Sony Reader で試す [読書]
広告入り漫画ファイルを公開している Jコミ で PDF をダウンロードして、Sony Reader で読んでみました。
選んだコミックは、名前は聞いた事あった ラブひな です。
ふりがなや小さな文字は無理ですが、普通のセリフなら読めます。
少し手間ですが、ズーム機能を使えば小さな文字も読めます。
このPDFは普通の本をスキャニングしただけのようですが、電子書籍用に再編集した物ならば、見やすいのではないかと思います。
Jコミには他にも、あんたっちゃぶる(鈴木みそ)など有名なマンガも無料で読めますので、時々チェックしています。
ますます、ドキュメントスキャナと裁断機が欲しくなりました。
今、Sony Reader を買うと 好きな本(3,900円分)がもらえます [読書]
(6月10日より8月31日まで)
イマヨミ | 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー
気になっていた人は、今回がチャンスかもしれません。
関連 電子書籍リーダー SONY Reade を購入
【読書】ストロベリーナイト 誉田 哲也 [読書]
Sony Reader の購入書籍1冊目です。
内容
溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。
ドラマ化もされた人気 警察小説「姫川玲子シリーズ」の第一弾です。
冒頭からグロテスクなシーンが満載で、苦手な人には おすすめできません。
シリーズ第一弾という事もあって、登場人物の説明などが多いのですが、魅力有るキャラクターが多くて、次回作も読みたくなります。
主人公以外の捜査シーン、犯人視点のシーン、回想シーンなど、色々切り替わりながら進んでいくので、じっくり読まないと付いていけません。
「相棒」などが好きな人には、お勧めです。
★★★★☆
Sony Reader は液晶画面などと比べて非常に読みやすく、小説を読むのには最適だと思います。
マンガだと小さい文字以外は大丈夫ですが、雑誌などには不向きです。
ジョジョ 第8部、開幕。 [読書]
荒木飛呂彦 先生の最新作、
ジョジョリオン ジョジョの奇妙な冒険 Part8
が連載開始されました。
JOJO も、もう8部目です。
数年ぶりにマンガ雑誌を購入しました。
(単行本も JOJO しか買っていませんが)
SONY Reade 書籍購入 [読書]
早速、Reader Store で電子書籍を買いました。
ストロベリーナイト電子版特別限定セット
[ 姫川玲子 ]
誉田哲也(著)
シリーズ第2弾『ソウルケイジ』(初電子化)と「著者撮影現場訪問記」も特別収録!
2冊セットで お得でした。(1050円)
ついでに、スマートフォンとの比較画像も
4.3インチのスマートフォンより、一回り大きいです。
液晶画面と比べると見やすさは段違いです。
電子書籍リーダー SONY Reade を購入 [読書]
ソニー リーダーの5型 Pocket Edition PRS-350 を買いました。
詳しいレビューは文章が上手な人に任せて、簡単な感想を。
色はブルー
電子ペーパーは非常に見やすい
リブリエとの比較
二回りぐらい小さい
画面のコントラストも高い
薄さも軽さも段違い
動作もリブリエと比べたら、かなり速い
おまけでカバーが付いてきました
とりあえず、無料の古典名作100冊をダウンロードしました。
Reader Store の品揃えは、まだまだなので、早く増やして欲しいです。
2000円分のポイントをもらったので、早速、何か買ってみます。
【読書】イン・ザ・プール 奥田 英朗 [読書]
体調不良のはずが水泳中毒に、ケータイがないと冷や汗がでる、勃起して、ずーっとそのまま直らない。
藁をもつかむ思いで訪れた神経科で患者たちを待っていたのは――とてつもなくヘンな医者だった!
カバと見まごう巨体を揺らし、度外れた好奇心で患者の私生活に踏み込み、やりたい放題。
でもなぜか病は快方へ……?
この本は、ストレス解消に最適で、読むとばか笑いをしてしまいます。
主人公の精神科医 伊良部は精神が子供のまま大きくなったような人で、自己中心なため近寄りたくない存在ですが、憎めないところもあります。
患者の方も信じられないような症状の人ばかりで飽きることなく読み続けられます。
続編の「空中ブランコ」も甲乙付けがたいできなので両方ともおすすめです。
【読書】流星ワゴン 重松 清 [読書]
死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。
そして──自分と同い歳の父親に出逢った。
時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。
やり直しは、叶えられるのか──?
この本は今までで一番感動した本です。
息子の引きこもり・家庭内暴力、妻の浮気、本人のリストラなど大変重苦しい話ではあるが、時をさかのぼったり自分と同じ年の父親に会うなどSF的な要素もあり、そして中心には親子愛があります。
私は未婚で主人公とは立場が違うのですが、なぜか共感できるところが多く話にのめり込んでいきました。
子供ができてから読み直すとまた違った印象になるかもしれません。
映画化の予定が有るそうなので楽しみです。